いよいよクラシックトライアル。まずは弥生賞!
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的中新聞WEB芝野です。
弥生賞について過去10年のデータを元に、有力馬を探していきたいと思います。
そして、私のオススメな3頭も理由を付けて紹介していきたいと思います。
先ずは全然のクラス別の成績についてです。
前走G1に出走した馬の成績が、勝率、連対率、複勝率共に1番の成績を残しています。
該当馬は
ニシノデイジー
クリノガウディー
ブレイキングドーンです。
逆に成績不振なクラスは、圧倒的に500万以下より下の馬は不振です。
該当馬は
ラバストーン
ヴァンケドミンゴです。
更に新馬勝ちから参戦の馬は馬券に絡んだ事がありません。
該当馬は
シュヴァルツリーゼです。
以上の3頭はまず切りで考えて良いと思います。
次に、前走着順別の成績です。
前走1着馬がやはり馬券の中心になっています。
6着以外の馬は一段と成績が落ちています。
しかし、前走6着以外でも前走以外は馬券を外してない馬に関しては、馬券に絡んできます。
それ以外の馬で凡走が続いてる馬は切りです。
該当馬は
ナイママです。
続いては、レース当日人気別成績です。
1番人気に支持された馬が、6割の勝率を誇っています。
1番人気馬は単勝回収率も10年で100を超えているので、単勝をベタ買いしても儲かっているのです。
2番人気は複勝率が6割を超えてるので、正直今回は1.2番人気を軸に考えるしか無さそうです。
しかし、1番人気6勝、2番人気が2勝なのですが、残り2勝は6-9番人気の馬なのです。
なので、本レースは1.2番人気に穴馬を絡めた3連系を買うのをオススメする事になります。
では、これを踏まえて私の注目馬です。
オススメ馬1 ニシノデイジー
データでも1番合致する馬です。
根拠も有ります。
前走は3着では有りましたが、これは前が詰まって行き場を失っての結果です。
なのに、あのダービー本命馬にも上がっているサートゥルナーリアと並び、上がり最速タイなのです。
行き脚を一度失っての上がり最速タイともなると、スムーズに競馬出来てればサートゥルナーリアとも十分に戦えていたのです。
更には上がり最速は間違い無くニシノデイジーでした。
ダービー本命のサートゥルナーリアの勝ちの価値を下げない為にも、ここはしっかり勝ちたいレースだと思います。
オススメ馬2 ラストドラフト
今回ニシノデイジーに対抗出来そうな馬はこの馬しかいないと思います。
まだ2戦しか戦っていませんが、確実に競馬が上手になっています。
脚質も自在性があるのもこの2戦で証明されましたし、血統もエリートの血筋を受け継いでいるので、大舞台ではしっかり結果を残してくれると思います。
そしてまだまだ伸び代が今一番伸びてる可能性もあると思うので、ニシノデイジーを逆転出来る唯一の馬だと思います。
オススメ馬3 ブレイキングドーン
唯一の穴馬で上記の2頭に肉薄する可能性を持っているのがこのブレイキングドーンです。
前走は5着ではありましたが、むしろ掲示板に載っただけでも凄いと思いました。
前走はかかり気味であり、大幅な体重増加が原因と明確な理由があります。
今回は前回の反省を踏まえ、絞ってくるはずです。
問題だらけの前走でG1の掲示板に載ったぐらいです。
人気落ちする今回は絶対買いの1頭です。
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